もう12月。月並みですが時がたつのが早いです。
そもそも時の経過の感覚が子供の頃の基準のままだから、そんなこと思うのかもしれない。
もはやこのスピードに慣れる、感覚を改めるしかないのだと思います。
さて、明日は私のリーダーライブでございます。
12/2(木)
場所:上野エブリスイング→ http://www.every-swing.com/
開場:19:00
開演:20:00
チャージ:1700円
山中一毅(アルトサックス)
寺島優樹(ピアノ)
北尾直樹(ベース)
渡邊雅之(ドラム)
ぜひとも聴きにいらしてください!!
一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
約2カ月ぶりのライブで、どんなことになるのか、自分でも楽しみにしています。
次のライブは来年2月までありませんので、明日をお見逃しなく!
ところで、自分は普段からスポーツ選手の姿勢に刺激を受けることが多いのですが、
昨日ネットニュースで
サッカー・Jリーグの横浜マリノスが、複数の主力選手に突然、戦力外通告を言い渡した
という記事を読みました。
その中には、今年のW杯前には日本代表にも選ばれていた山瀬功治選手も含まれていて、
正直、驚きました。まだバリバリにやれる素晴らしいプレイヤーです。
で、山瀬選手が自身のブログで解雇に至る経緯を綴っていたので、思わず読んでしまいました。
その中に印象的な言葉を見つけたので、紹介します。
「悲しみ、悔しさなど、色々な思いがありますが、
それをしっかり受け止めて、前に進むしかありません。
僕の好きな言葉でこういったものがあります。
『失敗を後退する事だと考えているとしたら、それは大きな勘違いだ。
行動し続ける限り、後退はない。たとえ失敗が続いても、後退はない。
唯一、後退があるとしたら、それは、何もしないことだ。
とりあえずやらないことを、前進もしない代わりに
後退もしない原点維持だと思っているかもしれないが、それは違う。
あなたは原点維持のつもりでも、まわりは動いているのだから、
いつのまにか少しずつ後退していく。
もし迷ったらとにかく行動してみよう。』」
誰の言葉だかわかりませんが、とても説得力のある力強い言葉です。
それにしても、こんな状況でこんな言葉を綴ることのできる山瀬選手の強さに脱帽です。
自分も頑張ろうという気持ちが自然に湧いてきます。
明日は何があっても失敗など恐れずに、思い切りやりたいと思います。
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