レッスンを受けたい方を募集します。
自分が学んできたことを少しでも多くの人と共有し
一緒に考えトライし楽しめたらいいなと思っています。
考えているレッスン形式は以下の４つです。
①サックスの方のための個人レッスン
（ジャズでなくてもOKです）
（ジャズでなくてもOKです）
②ジャズの作曲またはアレンジに関する個人レッスン
③ジャムセッションやスモールバンドでの演奏を
もっと楽しみたい方のためのアンサンブルレッスン
もっと楽しみたい方のためのアンサンブルレッスン
（フロント、ベース、ドラムを含めた
３〜５人の程度グループ）
３〜５人の程度グループ）
④他の楽器でジャズのアドリブに
取り組んでいる方のための個人レッスン
レベルは問いません。
初心者も歓迎です。
どのレッスン形式においても
受講者のレベルと目標に応じて
効果的な提案ができればと思っています。
提案できる内容はおおよそ以下の感じになります。
①＜サックス／個人＞
・サックス初心者のための手ほどき
・ジャズ初心者のための手ほどき
・サウンド改善のための方法
・受講者の目標に応じた日々の練習方法
・受講者の弱点とその克服方法
・インプロビゼーションに対するアプローチの仕方
・スタンダード曲の練習方法
・スタンダード曲の練習方法
・聴くべき音源（プレイヤーとレコーディング）
②＜作曲＆アレンジ／個人＞
・初めて曲を書いてみる際のプロセス
・ジャズコンポジションにおける多様なアプローチ
・スタンダード曲のアレンジ
・聴くべき音源（プレイヤーとレコーディング）
③＜アンサンブル／グループ＞
・ブルース、有名スタンダード曲を題材に
グループとしてより音楽的に発展させるための方法
・フロントプレイヤーがリズムセクションと一体となって
インプロビゼーションを発展させるために注意すべきこと
・聴くべき音源（プレイヤーとレコーディング）
④＜他の楽器／個人＞
・インプロビゼーションに関する日々の練習方法
・インプロビゼーションにおける弱点とその克服方法
・インプロビゼーションに対するアプローチの仕方
・スタンダード曲の練習方法
・スタンダード曲の練習方法
・聴くべき音源（プレイヤーとレコーディング）
※楽器のテクニカルなこと、その楽器に特有のことは一切指導できません。
今現在考えてるのは
なるべく事前に受講者の聞きたいことを確認して
その要求に応じたレッスンをすることです。
具体的にはメールや電話で事前に
カウンセリング的なことを済ませておけば
双方が満足いくレッスンが展開できるのではないか
と思っています。
ジャズのレッスンにありがちな
「聞きたいことがあるなら聞け！」的なレッスン
（僕はこの師弟的な感じのレッスンが好きですが笑）
だと満足のいかないものに終わる危険性を秘めていますし
僕を師ととらえて今回レッスンを受けにくる人は
まずいないだろうと思うのです。
僕が今回やりたいレッスンは
なるべく受講者の知りたいことに沿って
僕の少ないながらも為になるかもしれない知識を
すべて受講者に吸い取ってもらうといことです。
僕は幸いにも多くの素晴らしい指導者と出会いました。
彼らから学んだこと、僕の考え
知ってること、感じていることは
すべて伝えるつもりです。
ニューヨークのシーンで沢山見聞きしたことも
レッスンのよいトピックになるだろうと思います。
僕自身、何事もすぐに上手くならないタイプで
時間をかけて自分の中で試行錯誤しながら
ありとあらゆることを試してきました。
できないことに出会うと
なぜできないのかを考え
それに対する自分に合った対処法を
常日頃考えるようにしています。
そういった経験も
指導に生かされるだろうと
僕自身期待しています。
わからないことは答えませんが
僕自身、何事もすぐに上手くならないタイプで
時間をかけて自分の中で試行錯誤しながら
ありとあらゆることを試してきました。
できないことに出会うと
なぜできないのかを考え
それに対する自分に合った対処法を
常日頃考えるようにしています。
そういった経験も
指導に生かされるだろうと
僕自身期待しています。
わからないことは答えませんが
聞きたいことは何でも聞いてください。
と、ここまで威勢良く書いてきましたが
果たしてたったのひと月半のあいだで
どこまでレッスンしたい人が現れるのだろうか笑。
興味のある方、ぜひともご検討してみてください。
もし気に入って頂ければ
ニューヨークに戻った後でも
スカイプを通じてレッスンを継続することも
念頭に入れています。
もし気に入って頂ければ
ニューヨークに戻った後でも
スカイプを通じてレッスンを継続することも
念頭に入れています。
以下詳細です。
【レッスン場所】
①さいたま市内の公共施設の音楽室
②南与野のライブハウス「Jazzmal」
③都内のスタジオ（※具体的な場所は要相談）
（①②は日程によって使えない場合があります）
※6/15~6/16に限り場所と時間さえ合えば関西でもやります
※6/15~6/16に限り場所と時間さえ合えば関西でもやります
【レッスン料金】
※場所のレンタル代は別途ご負担ください
(①②の場合１回500円、③はスタジオ次第)
＜個人＞
(①②の場合１回500円、③はスタジオ次第)
＜個人＞
3500円／１時間 4500円／１時間30分
※学生は3000円／１時間 4000円／１時間30分
※学生は3000円／１時間 4000円／１時間30分
＜グループ＞
１人2000円（３人以上）／１時間30分
【スケジュール】
５／２０(火)〜６／３０(月)の間で
可能な限りで対応させて頂きます。
可能な限りで対応させて頂きます。
希望日や希望時間帯があれば教えてください。
期間中なら何回でも受講可能です。
期間中なら何回でも受講可能です。
kazuki.yamajazz@gmail.comまで
ご連絡お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
（注）
個人レッスンという都合上
顔の知らない方とのレッスンは
場合によっては
お断りすることがあるかもしれません。
「一見さんお断り」という意味ではありません。
私と面識のない方は
可能な限りライブなどに足を運んで頂いて
一度お会いできてからご依頼頂くほうが嬉しいです。
あるいは私の友人からの紹介であれば歓迎です。
あるいは私の友人からの紹介であれば歓迎です。
その点どうかご理解ください。
（以下余談）
僕がこの地でとりわけ影響を受けた師たちを
少し紹介します。
少し紹介します。
ここでピアノを弾いているHal Galper (piano)からは
本当に多くのことを学びました。
まさに僕のメンターです。
その経歴は生ける伝説の一人といっても
過言ではないくらいのものです。
過言ではないくらいのものです。
彼は今年大学での指導から引退するのですが
その最終年に幸いにも１年間アンサンブルを師事しました。
音楽家としての僕をあらゆる面で変えた本物の指導者です。
２人目はJon Gordon(sax)。
モンクコンペ優勝者という知る人ぞ知る超実力者。
モンクコンペ優勝者という知る人ぞ知る超実力者。
彼がいなければ僕の留学はなかったかもしれない恩師です。
留学１年目の個人レッスンの先生で
多くのこと、とりわけ様々な練習法を学びました。
作曲面でも彼から受けた影響は大きいです。
音楽家としての彼は正真正銘、天才です。
信じられないくらい完璧です。
彼の著した二冊の教則本は多くの示唆に富んでいて
（おそらく日本では全く知られていない）
いずれ翻訳したいと思わせるものです。彼には可愛がって頂きました。
音楽家としてのあり方みたいなものを学んだ気がします。
ちなみに彼のジャズ史の関する知識は
並大抵のものではありません。
Louis Armstrong以前のジャズの生い立ちから
あらゆることを知り尽くしていて
自分のやっている音楽に深い敬愛とプライドを持った
素晴らしい人格者です。普段は冗談ばかりですが笑。
長くなってしまいました。
それでは！！
0 件のコメント:
コメントを投稿