山中一毅のブログ Kazuki Yamanaka's Blog

Saxophonist/Composer/Improvisor

2020年10月1日木曜日

明日ニューヨークへ、そして11月から東京を拠点にします

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いい季節になりました。こんな時期に日本にいるのは何年ぶりだろう。 改めて先月のツアーを応援していただいた皆様、ありがとうございました。 (ツアー終了の御礼報告はこちらにも書いてます➡️ https://note.com/kazukiyamanaka/n/n540b7ffce516...
2020年8月31日月曜日

復活ツアーいよいよ始まります

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こちらのブログ、だいぶご無沙汰してしまいました。 その間、あまりにも多くのことがありましたが、割愛します笑。 ともかくこの間、様々な形で支えてくださった皆様に感謝申し上げます。 いよいよ今週から待ちに待ったツアーが始まります。今年の春先に予定していたセカンドアルバム"D...
2019年9月12日木曜日

二つの大きな朗報 "Two Great News"

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この度、嬉しいお知らせを二つほどします。 I'm writing here to tell you two great news! 一つ目は、先ごろアーティストビザの更新申請が無事承認され、今後また3年間はアメリカを拠点に活動できることになりました。初めてのときに比...
2019年3月21日木曜日

10年目の思い; レコーディングとツアーに寄せて "Thoughts of 10th anniversary; looking forward to the upcoming recording & tour"

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ついにこの時が来た。 2015年に録音した1stアルバム以来、4年ぶりとなる2作目のレコーディング。 温め続け、昨年暮れに満を持して結成した素晴らしいメンバーとのカルテット。 3/24と25の2日間、ブルックリンのバンカースタジオに入ります。 全曲私のオリジナルを録音する...
2018年10月22日月曜日

10年ぶりの再会〜「善の研究」との真の邂逅〜(A philosophical book I met for the first time in a decade)

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年初に今年はブログを毎月書く的なことを宣言していたが、その公言は2回目にしてもろくも崩れ去り、今回ようやく今年4度目のブログを書くに至る。1月、3月、6月ときての10月。差が等しい数列。なんて言ったか気になったので調べた。階差数列。こうなると次は3月か。どうでもいいですね。 ...
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プロフィール

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山中一毅(Kazuki Yamanaka)
1985年さいたま市生まれ。14歳でサックスを始める。高校時代に渡辺貞夫氏の演奏を生で聴きジャズに目覚め、大学からジャズを始める。京都大学卒業後、一度は就職するもジャズの道を志し一年半で退社。その後、池田篤(sax)、井上祐一(piano)両氏に師事。3年間の日本での活動ののち2012年秋より渡米し、2014年5月にニューヨーク州立大学パーチェス音楽院の大学院ジャズ科を卒業。その後アーティストビザを取得しニューヨークでの活動を続ける。Russ Lossing(piano)、Cameron Brown(bass)、Gerald Cleaver(drums)と録音した2ndアルバム“Dancer In Nirvana”が2020年3月にスペインの名門レーベルFresh Sound New Talentよりリリースされる。 ニューヨークの学内外で多くのレジェンドからサックスの演奏技法、インプロヴィゼーション、作曲、ジャズ史について学ぶ。これまでにJon Gordon(sax)、Gary Smulyan(sax)、Hal Galper(piano)、Jon Faddis(trumpet)、John Abercrombie(guitar)、Steve Wilson(sax)、Steve Slagle(sax)、Miguel Zenon(sax)、Tony Malaby(sax)、Michael Attias(sax)、Ralph Alessi(trumpet)、Lee Konitz(sax)らに師事。 2015年にGilad Hekselman(guitar)、Fabian Almazan(piano)、Linda Oh(bass)、E.J. Strickland(drums)らと録音した全曲オリジナル曲からなるデビューアルバム”Songs Unconscious-minded”をリリース。アメリカで最も有名なジャズ専門批評サイトAll About Jazzで四つ星の評価を受け、日本のジャズ専門誌「ジャズジャパン」と「ジャズライフ」にもレビューが掲載される。 現在もニューヨークを活動拠点とし、Russ Lossing(piano)、Cameron Brown(bass)、Gerald Cleaver(drums)、Billy Mintz(drums)、Ben Monder(guitar)、Todd Neufeld(guitar)といった主に前衛ジャズシーンのトッププレイヤーたちと共演を続ける。また日本でのツアーも定期的に行い、渡辺翔太(piano)、落合康介(bass)、大村亘(drums)を擁する自己のカルテットを中心に全国各地で演奏している。
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